2005年03月10日
プリン体とは
CMでプリン体99%カット、とかいうのを見て「プリン体って一体なにさ?」と思ったのでちょっと調べてみました。
まずは、キリンのプリン体についてのページから引用。
http://www.kirin.co.jp/mail/qa_prn.html
プリン体とは、細胞中にある「核酸」を構成する成分の一つで、プリン環という共通の化学構造を有していることからこう呼ばれている。核酸は、遺伝に関わる物質で、あらゆる生物の細胞に含まれているので、人体はもちろん、ほとんど全ての食品や一部のアルコール飲料にも含まれている。従って、細胞数が多いものには多く含まれ、食品の中では精巣、卵巣、内臓や、乾燥によって細胞が凝縮されている干物などに多く含まれていることになる。/
なるほど、細胞成分の一つなんですね。
このプリン体、アルコールの中ではビールに最も多く含まれているということです。
アルコール飲料の中ではビールに多く含まれていると言われ、銘柄によっても異なるが、350ml缶にすると1本当たり約25mgになる。
ではなぜプリン体をカットすることがこれだけのアピールになるのか。
どうやら尿酸が関係あるようです。
分かりやすい文章がありましたので引用します。
http://allabout.co.jp/fashion/supplement/closeup/CU20040729A/
プリン体とは様々な生物の細胞内に含まれている核酸の一種です。プリン体の過剰摂取により尿酸が増加し、それが排出されず腎臓に蓄積されてしまいます。その結果、痛風を招いてしまうのです。摂取しても負担のかからないプリン体の量は、1日300mg程度といわれています。なので、ビールの摂取量が毎回多く、痛風予備軍の方には、プリン体カットビールの利用がオススメなのです。
尿酸の過剰摂取は痛風を引き起こすんですね。
ちなみに、痛風の原因である尿酸を増やすために、ビールは痛風の敵、といわれているようです。
摂取しても負担のかからないプリン体の量は1日300mg程度とあります。
ということは、350ml缶で12本。
かなりの量ですね。
普通にお酒を嗜む人はあまりプリン体カットにはこだわらなくてもいいようです。
あと、調べている途中でこんな本を見つけました。
「痛風はビールを飲みながらでも治る!―患者になった専門医が明かす闘病記&克服法 小学館文庫」
著者は痛風の専門医。
ビール好きが高じて痛風になり、でもやっぱりビールは止められないので、自らを実験体にビールを飲みつつ闘病実験した、という本です。
プリン体の多い食品は、いわし・うに・かに・あん肝・レバーなど。
プリン体を多く含む食品、少ない食品については、東京都病院経営本部の通風の食事が詳しいです。
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