2005年02月09日
ソナタアークティカ - Reckoning Night (2004)
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| 01-Misplaced 02-Blinded No More 03-Ain't Your Fairytale 04-Reckoning Day, Reckoning Night... 05-Don't Say A Word 06-The Boy Who Wanted To Be A Real Puppet 07-My Selene 08-Wildfire 09-White Pearl, Black Oceans... 10-Shamandalie 11-Wrecking The Sphere 12-Jam |
Tony Kakko<Vo> Jani Liimatainen<G> Tommy Portimo<Dr> Marko Paasikoski<B> Henrik Klingenberg<Key> |
Sonata Arcticaの新譜が発売された、ということで急ぎ買ってきました。
いつもは買ってきてから何度か聴いて、それからReviewを書くのですが、今日はまさにリアルタイムで書いてます。
第一印象をツラツラ書いております。
今ではメロディアス系の旗手として、名前を聞くだけで胸が高ぶって仕方ないほど重要なバンドになりつつあるSonata
Arcticaの4th。
今回からニュー・メンバーのHenrik Klingenberg(key)加入。
毎アルバムでは1曲目に速い曲を持ってきて、グイグイと引き入れられてしまうのだが、近作でもそれは同じ。
1曲目のMisplacedでSonata
Arcticaの世界にどっぷりと嵌まることになる。
でもねえ、ちょっと残念なのが2曲目Blinded No
More。
1曲目での胸の高まりを一気に突き落とすかのようなスローなミドルテンポがねえ。
あまりメロディックでもないし、期待しすぎかもしれませんが、Sonataにはもっと溢れんばかりのメロディのキラメキを聴かせて欲しかったなあ。
で、気を取り直しての3曲目Ain't Your Fairytale。
この曲も速くてメロディがあって、良いですね。
でも、僕はSonata Arcticaの本当の真価はバラードでの心を抉るかのような抑えたメロディにあると思っているので(前作WINTERHEART'S
GUILDでのBROKENのような)、4曲目に突如入ってくるインスト、Reckoning Day, Reckoning
Night...が非常に今後の曲への期待を煽ります。
こういう荘厳なインストを堂々と入れてくるとは、憎いですね。
続く5曲目のDon't Say A
Wordへのつながりもスムーズ。
厚いコーラスもなんだかライブでの合唱シーンをイメージさせますね。
この曲Don't Say A
Wordでもそうですが、バックで弾きまくるGtの音がなんか好きだなあ。
音階を下っていくときの突き刺さり方が、なんとも心地良いっすね。
続く6曲目、The Boy Who Wanted To Be A Real
Puppetではまた一転して、クワイアからの導入。
変則リズムが印象的。
でも、この曲もなんだかちょっと地味な印象かも。
なんかもうちょっと、大きく揺さぶるメロディがあるとSonata
Arctica最高!!みたいな感動があるんだけど・・・。
終わり方もちょっと中途半端な印象。
7曲目My Seleneは、出だしが良い!
このメロディアスなイントロは期待大!
ファンがSonata
Arcticaに期待するものがあるキラーチューンかも。
この曲は良いね。
後でリピートしよっと。
8曲目Wildfire。
なにやら何か起きそうなSEとともにトップスピードから突入するアルバムきってのスピードメタル。
9曲目White Pearl, Black
Oceans...は9分近くある曲。
この曲も色々な魅力を持っていますね。
バラードパートあり、パワー&スピードもあり・・・。
10曲目、Shamandalie。
ピアノで始まるこの曲、バラード大好き人間としてはかなり「オッ」と襟首掴まれて神妙な気分で聴き入りました。
思いっきりKeyを前面に出して、荘厳なアレンジにしてくれると「身悶える」くらい良い曲になったかも・・・と思いました。
ギターが存在感ありすぎて、ほかの収録曲と同じような音像になってしまって、ちょっと残念かな。
11曲目Wrecking The
SphereではまたSonata節、太陽の方向へ突っ走るかのような清く正しい(?)スピードメタル。
こういうの安心して聴けますねえ。
ラスト12曲目Jamはタイトルどおり、Jam。
まあ本当のファン向けボーナスですね。
普通の人には必要ないです。
全体としては、メロディがもうちょっとあると良かったかな・・・という感じ。
厳しくいうとね。
まあ、それこそクオリティはかなりハイレベルにあるので、安心して楽しめる作品です。
個人的には物足りないので、次回作に期待!
(2004.10.11)
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