2005年06月25日
働くということ(日本経済新聞社)
ずーっと買おうと思っていた、働くということ(日本経済新聞社)を購入、ようやく読了しました。
働くことの意味。
実は真剣に考えないといけないのに、その正体不明の重さからなぜか避けて通ってしまいがちでした。
どう考えるかは、その人が歩んできた人生次第なんでしょうね。
周囲、特に父親がどのような仕事をしてきたかが大きいようです。
当然、猛烈に働いて毎日終電で帰ってきて、それでもリストラされた姿を見ていれば仕事ってなによ?と思うでしょう。
仕事の名誉や成功を追い求めるのも真実。
家族や自分の目標を追い求めるのも真実。
しかし、他者に依存だけしていてはいけないのは確かです。
ITの発展により時間や場所に縛られずに働く人は四百万人を超える。
しかし、同僚との連帯感や達成感への飢えなどもある。
リストラという時代の波に負けるか、跳ねのけるか。
再起するか埋もれていくか。
自分がしてきた仕事を4,5行でいいから書いてみて、との求めにほとんどの人が書けなかった――
自分にとっての、働きがいとは何なのか。
そういうことも色々考えさせられる本でした。
良い本です。
働くということ
日本経済新聞社
日本経済新聞社 2004-09-18
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